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サイト内更新情報(Pick up)
2025年7月8日
障害年金
障害年金の納付要件
障害年金の申請をして認定を受けるためには、初診日の要件、障害状態に該当する要件、保険料の納付要件という要件を満たしていることが必要になります。特に、初診日の前日において一・・・
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2025年6月3日
交通事故
交通事故について弁護士に依頼するメリット
交通事故の被害者となってしまったとき、その精神的苦痛に対して、加害者側に慰謝料を請求することができます。通常、被害者は、相手側の保険会社と損害賠償金について示談(話合・・・
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2025年4月17日
相続
遺産分割調停を弁護士に相談・依頼するメリットと弁護士費用の相場
相続トラブルには様々なパターンがありますが、多くの人がイメージするのは「遺産についての争い」ではないでしょうか。「他の相続人が話合いに応じてくれない」「親の遺産を他の相続・・・
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2025年4月16日
不倫の慰謝料
高額な費用がかかるのではと心配な方へ|不倫慰謝料の弁護士費用解説
不倫をして不倫相手の妻や夫に知られると、慰謝料請求される可能性があります。そのようなとき、対応を弁護士に依頼すると適切な金額まで慰謝料を減額することや分割払いなどを・・・
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2025年4月11日
刑事事件
逮捕されるとどうなるのか
起訴がされると、刑事裁判が始まります。起訴がされた後、刑事裁判はどのような流れで進んでいくのでしょうか。ここでは、第1審の刑事裁判の流れについて解説します。なお、いわゆる・・・
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松戸駅から弁護士法人心 松戸法律事務所への行き方
1 西口へ向かいます
当事務所へは、JRでも新京成電鉄でもお越しいただけます。
どちらでお越しいただいた場合も、改札を出たら看板に従って、西口へ向かってください。

2 駅を出て直進します
西口から外へ出たら、そのまま直進してください。

3 階段を下ります
突き当たりまで進んだら、右前方にある階段を下りてください。
途中で階段が二手に分かれますので、手前の階段を下ります。


4 右前方へ進みます
地上に下りたら、道なりに右前方へ進んでください。

5 しばらく直進します
信号機のある交差点にたどり着くまで、歩道を進み続けます。

6 横断歩道を渡ってから、右へ曲がります
松戸市民劇場と信号機のある交差点にたどり着いたら、正面の横断歩道を渡り、右へ曲がってください。


7 当事務所の入っているビルに着きます
交差点で右に曲がってから歩道を進んだところに、バス停があります。
その目の前にあるビルの中に当事務所が入っていますので、エレベーターで6階までお越しください。


当法人の強み
1 担当分野制による業務クオリティの確保
当法人では、各弁護士の取扱分野を定め、担当分野として割り振っています。
一人で幅広い分野を取り扱う弁護士もいますが、依頼が多い分野とそうでない分野というのがあるため、どうしても分野ごとに知識量や経験値に差が出てしまいます。
取扱経験の少ない分野ですと、弁護士といえども、調べながらの対応となるため、スピーディーな処理や結果が伴う解決とはならないかもしれません。
当法人は、各弁護士が担当分野についての専門知識や経験を集中的に得られる環境を整えているため、より適切な対応やご提案、スピーディーな処理が可能となります。
ご相談いただく内容を得意とする弁護士が担当として初回のご相談から対応いたしますので、安心してご相談ください。
2 トータルサポートが可能
当法人には、税理士法人、社会保険労務士法人などのグループ法人があります。
問題を解決するために、税金や労務などの知識が求められるなど、ご依頼の中で他分野の知識が必要な場合は、在籍する他士業と連携し、ワンストップで対応いたします。
他分野の知見も取り入れることで、問題点の様々な角度からの検討や対策が可能です。
お客様にとっても、事務所を探し直す手間を省けますので、よりスムーズに解決まで進むかと思います。
3 お客様の満足を追求するための体制
当法人の弁護士・スタッフは、結果面の満足だけでなく、お客様のお気持ちの満足のため、丁寧な対応や相談しやすい雰囲気づくりなどに努めております。
それだけでなく、法律事務所には珍しいお客様相談室を設置しております。
ご依頼中に、サービス面で気になることがあった場合、専用のフリーダイヤルからご連絡いただきますと、スタッフがお話を伺い、原因を調査・改善するという仕組みです。
お客様相談室では、お客様からのご連絡やアンケートをもとに、サービスのさらなる向上に取り組んでおります。
このように、お客様の心からの満足を追求するための体制を整え、弁護士・スタッフ一同、ご満足いただけるよう業務に励んでおります。
弁護士への相談で大切なこと
1 関係のありそうな資料はすべて持って行く
弁護士は、主に相談者の方とのお話で事実関係を把握しますが、資料があると、より正確かつ客観的に状況を把握することができます。
その結果、アドバイスの正確性も増します。
自分ではあまり重要ではないと思っていた資料でも、弁護士からすると重要な資料であったり、どの資料が関係しそうかを判断するのは難しいこともあるかと思います。
そのため、関係ありそうなものはすべて相談へ持って行くことをおすすめします。
2 事実関係を時系列でまとめておく
スムーズに弁護士へ事実関係を伝えるには、時系列でまとめておくとよいです。
弁護士への相談で緊張してしまうことも珍しくありませんので、メモにまとめておくとそれを見ながら正確に伝えることができますし、メモを手渡して見てもらうということもできます。
相談の時間が限られていることも多いため、前もってメモを用意しておけば、有効に時間を使うことが可能となります。
3 不利な事実も話す
自分にとって不利な事実もあるかと思います。
だからといって、弁護士に対しても隠してしまうと、事実関係の正確な把握ができず、適切な対応方針を立てることが難しくなってしまいます。
隠していた事実が発覚すると、事態が深刻になってしまったり、弁護士の信頼を損ね、契約が解除されてしまう場合があります。
4 解決にあたっての希望を考えておく
弁護士が最善と考えられる解決方法をご提案するのはもちろんですが、大切なのは相談者の方の意向です。
弁護士は依頼者の利益のために動きますので、ご自身がどのように解決したいのかが大切となってきます。
解決にあたっての希望を伝えることで、弁護士に意向に沿った方針を立ててもらうことができます。
特に希望がなかったり、どの選択肢がよいか分からなかったりする場合は、提案を受けてからどうするか考えてもよいかと思います。
弁護士費用はどのように決まるのか
1 弁護士費用の計算の仕方
弁護士費用は、弁護士報酬と実費をまとめたものだと考えていただくとよいかと思います。
実費は、収入印紙代や弁護士の交通費など経費ともいえる費用で、法律事務所が自由に価格を設定できるものばかりではありません。
対して、弁護士報酬は弁護士の業務の対価であり、事務所ごとに自由に決められるため、この部分が事務所ごとの価格の差となる場合が大半です。
弁護士費用の計算の仕方は、着手金・報酬金を設定して行うものと事件処理にかかった時間をもとにするものの2つあります。
2 着手金・報酬金方式
着手金は、弁護士が事件処理に着手するための費用で、依頼した段階で支払います。
事件の結果に関わらず、返還されることはありません。
報酬金は、事件が成功に終わった場合に支払う必要がある費用で、不成功に終われば支払う必要はありません。
一部でも成功したといえるのであれば、報酬金は発生します。
つまり、成功の度合いに応じて価格が変動します。
3 時間制報酬方式
事件処理に必要とした時間に対して、弁護士の1時間あたりの単価を掛けて、弁護士費用を計算します。
タイムチャージ方式ともいいます。
複雑で難易度が高い事件や裁判所を利用する手続きなど、処理に時間がかかる傾向にあるものは、費用もより高額となるため注意が必要です。